USB2CAN用LabVIEWツールキット
USB2CANケーブルでCAN通信をUSB変換して LabVIEWでCANのI/O解析をプログラミング可能
- CANデータ送信
周期を設定して、CANデータを送信できます。 - CANデータ受信
開始ボタンもしくはトリガ成立でCANデータをファイル保存できます。 - CANデータ表示
ファイルに保存したデータを読み込んでグラフに表示できます。
選択した信号を物理値でグラフ表示できます。
開発ツールキット LabVIEW
ユーザーは開発ツールキットに用意されたアイコン(VI)を利用することで簡単にプログラムを作成することができます。
- LabVIEW APIサポート
- 必要なコマンドが1アイコンで設定可
USB2CAN-Cable
USB-CANケーブルは、プラグアンドプレイデバイスの双方向ポート駆動のUSB-CANコンバーターであり、CAN-バス接続を介してRaspberry Pi / SBC / PCと他のデバイス間の長距離通信を安定して実現します。
ノーマルモード、サイレントモード、ループバックモードの3つのモードをサポートします。
USB-CANモジュールは、OBDコネクタ経由で自動車のデータ取得に応用できますが、お客様ご自身で設定や二次開発を行う必要があります。
- Raspberry Pi / Jetson Nano / Tinker Board /任意のシングルボードコンピュータ、デスクトップ、およびラップトップと互換性のあるUSBからCANへのコンバーターケーブル
- プラグアンドプレイで、外部電源は必要ありません。
- 20Kbpsから1Mbpsまでの広いCANボーレートをサポートし、任意にプログラムできます。
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