NI-VISA開発サポート
NI-VISA通信制御システム開発支援サービス
NI-VISA
NI-VISA(Virtual Instrument Software Architecture)は、ハードウェアとソフトウェアの間の通信を管理するためのプログラムインターフェイス(API)です。NI-VISAは、デバイスドライバの開発者が、様々な種類の測定機器、制御システム、電子機器を制御するための一般的なプログラムインターフェイスを提供します。
NI-VISAは、USB、GPIB、LAN、シリアルなど、さまざまな種類のインタフェースをサポートしています。
また、NI VISAは、NI(National Instruments)が提供するMeasurement & Automation Explorer(MAX)ソフトウェアに統合されており、デバイスの接続や設定を行うことができます。
NI-VISA通信制御の開発サポートサービスのご紹介
当社は、 NI-VISAを使用した通信制御のシステム開発支援を行うサービスを提供しています。弊社のエンジニアは、NI-VISAとLabVIEWによるソフトウェア開発とNI-VISA対応の計測機器について幅広い知識と豊富な実績を持つエンジニアがシステム開発をサポート致します。
弊社では、以下のような開発支援サービスを行っています。
- データ収集、信号生成・集録システムの構築
- 市販の計測機器との連携方法
- 機器との通信ドライバ開発
- USB、イーサネット、GPIB、シリアル(RS232/RS485)のコマンド送受信
- デバッグおよびトラブルシューティング
- 技術サポート
また、当社のサービスは、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応することができます。ご要望に応じて、プロジェクト全体をお任せいただくことも可能です。
NI-VISAとLabVIEWによる通信制御システムの開発でお困りの方は、ぜひ当社のサービスをご利用ください。弊社のエンジニアが最適なソリューションをご提供いたします。
NI-VISA通信制御システム開発例
- オシロスコープ
- DMM
- 信号発生器
- 電源装置
- スペクトラムアナライザー
- ファンクションジェネレーター
- 恒温槽
- 温度計
- 加速度計
- 振動計
- 圧力計
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