URMC32 32ch USB リレー
Numato Lab社のUSBリレーボード。 パソコンのUSBにつないで32個のリレーの出力制御ができます。 Visual Basic, Visual C++, Visual C# などのVisual Studio(6.0, .NET, 2005, 2008, 2010)はもちろん, VBA, Linux, Mac OS, Pythonからでも制御できます。
リレー電源電圧がDC12V, DC24Vの2種類があります。
■ 商品説明
パソコンのUSBにつないで32個のリレーの出力制御ができます。 Visual Basic, Visual C++, Visual C# などのVisual Studio(6.0, .NET, 2005, 2008, 2010)はもちろん, VBA, Linux, Mac OS, Pythonからでも制御できます。
■ 商品仕様
製品名 | URMC32 32ch USB リレー |
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型番 | RL320001 |
メーカー | Numato Lab |
Windows 10に対応
Windows XPはもちろん、Windows 7 32bit/64bitでも使用することができます。
Visual Studioで簡単に制御
仮想COMポート(RS-232Cシリアルポート)として動作しますので、シリアル通信の関数を使うことにより、Visual Basic, Visual C#, Visual C++などのVisual Studio(Ver.6.0, .NET, 2005, 2008, 2010)で簡単に使用することができます。
LabVIEWでも使用可能
専用viによりLabVIEWで簡単に使用できます。
1台のパソコンに複数の本ボードを接続して使用可能
1台のパソコンに複数の本ボードを接続して使用することも可能です。仮想COMポートとして動作するため、パソコンに接続すると各々別のポートとして、登録されます。そのCOMポート番号で各ボードを識別することができます。
c接点リレー
c接点なので多様な使い方ができます。
ユーザーによるファームウェアの書き換えも可能
制御にはMicrochipのPIC18F65J50を使用しており、ICSP端子を備えているため、ユーザーによるファームウェアのプログラミング・書き換えが可能です。
ファームウェアの書き換えは、ユーザーの責任で行ってください。ファームウェアの書き換え、プログラミングに関する質問にはお答えできません。
端子台で簡単接続
リレー接点の入出力は、端子台になっていますので、コネクター式と違って、はんだ付け不要で簡単に接続できます。ヨーロッパ式端子台なので、圧着端子を使わなくても導線をしっかり固定できます。
電源電圧 DC24Vタイプも用意
従来のDC12V用に加え、DC24Vタイプも用意しました。工場用設備の標準になっているDC24Vでも使えるのでFA機器制御に便利です。ご注文時にDC12V、DC24Vのどちらかをご指定ください。
システムインテグレーションサービス
ペリテックは、各種センサ、信号変換モジュール、リレー、通信機器などを活用し、お客様の計測・制御システムを最適に構成します。機器単体の提供にとどまらず、以下を含む一貫したシステムインテグレーションサービスを提供します。
- システム構成設計・機器選定支援
- LabVIEW・PXI・CompactDAQなど計測プラットフォームとの統合
- 制御盤設計・製作
- 信号整合・インターフェース設計
- ソフトウェア開発・自動試験シーケンス構築
- 現地導入・調整・保守対応
ペリテックの技術力と経験を活かし、試験・計測・制御システム全体の構築をサポートします。
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