LabVIEWネットワークアプリケーション構築コースの概要
このコースでは、ネットワークを介してLabVIEWと通信するためのさまざまな方法について学びます。リモートシステム上で実行されているアプリケーションと通信するために、それぞれのテクノロジーを使用することの長所と短所を学びます。
コースの目標
ネットワークストリームとシェア変数を使用して、LabVIEWアプリケーション間でデータを渡す
UDPとTCPを使用してネットワーク上でデータをブロードキャストする
Webサービスを実装し、Webサービスを操作するクライアントVIを作成する
SystemLinkおよびDataFinderを操作するVIを作成する
VIサーバを使用して、ローカルおよびリモートシステムでVIを動的にロードして実行する
データベースをプログラム的に操作するVIを開発する
WebDAVおよびSFTP APIを使用して、ネットワーク上でファイルをプログラム的に管理する
LabVIEW ネットワークアプリケーション構築コースの概要
| レッスン | 概要 | トピック |
|---|---|---|
| ネットワーク通信方法の比較 | TCP/UDP、ネットワーク共有シェア変数、ネットワークストリーム、Webサービス、DataSocket APIを比較することにより、適切なプロトコルを選択する方法を学びます。 |
|
| データのストリーミング | LabVIEWネットワークストリームを使用して、アプリケーション間でデータをストリームし、コマンドを送信する方法を学びます。 |
|
| シェア変数を理解する | シェア変数の読み取り/書き込み方法を学習します。 |
|
| DataSocket APIを理解する | DataSocket API、DataSocket転送プロトコルを理解します。 |
|
| UDPを理解する | UDPプロトコルとプログラミングモデルを理解します。 |
|
| ブロードキャストモデルを実装する | ブロードキャストモデルを理解します。 |
|
| TCPの概要 | TCPとその利点を理解します。 |
|
|
クライアント/サーバモデルを実装する |
クライアント/サーバモデルおよびTCP VIを使用してネットワーク通信を行う方法を学びます。 |
|
| Webサービスの概要 | Webサービスとそれらが使用する基礎となる通信アーキテクチャを説明します。 |
|
| LabVIEW Webサービスアーキテクチャを理解する | LabVIEWを使用してWebサービスをビルドおよびデプロイする方法を説明します。 |
|
| HTTPメソッドVIを作成する | Webサービスを作成してパブリッシュし、サーバ応答を変更するVIを開発します。 |
|
| LabVIEWを使用してWebサービスを操作する | LabVIEWでHTTPクライアントを作成する方法を学びます。 |
|
| 安全な通信のためにLabVIEW Webサービスを構成する | LabVIEW Webサービスセキュリティを理解し、NI Webサーバを構成する |
|
| WebVIをLabVIEW Webサービスに接続する | Webベースアプリケーションを使用してLabVIEW Webサービスと通信する方法を学びます。 |
|
| SystemLink APIを使用する | SystemLink API関数を使用して、LabVIEWアプリケーション内からSystemLinkタスクを実行します。 |
|
| DataFinder APIを使用する | DataFinderの高レベルの機能を説明し、そのAPIを使用してLabVIEWアプリケーションからDataFinderタスクを実行します。 |
|
| VIサーバの機能 | VIサーバの高レベルの目的と、その機能にアクセスするためのプログラミングモデルを説明します。 |
|
| VIサーバを介してLabVIEWの機能にアクセスする | VIサーバAPIを理解し、それを使用してLabVIEW開発環境の機能にアクセスします。 |
|
| VIサーバを使用してリモートVと通信する | VIサーバを使用して、同じネットワーク上の別のコンピュータにあるVIを起動し、その実行を制御します。 |
|
| 動的なVIの呼び出しとロード | VIを動的に呼び出してロードするさまざまな方法を理解し、それぞれの方法の利点を説明します。 |
|
| データベースの概要 | データベースの基本概念を説明し、LabVIEW Database Connectivity Toolkitを紹介します。 |
|
| LabVIEWでデータベースに接続する | データベースプログラミングモデルを理解し、LabVIEWでデータベースに接続します。 |
|
| LabVIEWで基本的なデータベース操作を実行する | LabVIEWを使用して、一般的に使用されるいくつかのデータベース操作を実行します。 |
|
| 構造化クエリ言語を使用する | SQLステートメントを使用して、LabVIEWで追加のデータベース操作を実行します。 |
|
| WebDAV APIを理解する | WebDAV APIを使用して、LabVIEWアプリケーションでWebDAVサーバとの間でファイルを安全に転送します。 |
|
| SFTP APIを理解する | SFTP APIを使用して、ファイルを安全に転送し、SFTPサーバを操作します。 |
|
対応するフォーマット
オンデマンド
コース形式
NIでは、講義形式やセルフペースなど、複数のトレーニングオプションをご用意しています。お近くのNI事業所やお客様ご提供の施設、バーチャル授業など、ご希望の学習形式に応じて最適なトレーニングオプションをお選びいただけます。
カスタマートレーニングコースの種類
- オンデマンドトレーニング
講師指導によるトレーニングプログラムを受講するのが難しいお客様にはオンデマンドトレーニングをお勧めいたします。NIのオンデマンドトレーニングは、ni.comのユーザプロファイル情報を入力すれば、NIのWebサイト (learn.ni.com) から24時間いつでもご利用いただける低コスト版コースです。各オンデマンドトレーニングコースには、講師指導によるコースと同じトピックを扱ったマルチメディアトレーニングモジュール、理解度をテストできる対話式クイズ、練習問題とその回答などが含まれています。オンデマンドトレーニングは、技術トピックに関する簡単な補習として、または認定試験向けの学習にご利用いただけます。

- オンライントレーニング
業務に穴をあけることなく出張費用も節約しつつ、授業をリアルタイムで受講することができます。バーチャルトレーニングコースを受講すると、トレーニングにかかる時間は半日のため、仕事に必要なスキルを高め、ソフトウェアを実際に体験でき、しかもスケジュールへの影響を最小限に抑えることができます。NIの講師は、バーチャルな教室環境を使用して、教材を提示し、機能のデモを行います。コースに必要なハードウェアとソフトウェアで構成されたリモート開発システムを使用して、質問してからすぐに回答が得られ、コースの練習問題を完了できます。

- 授業形式のトレーニング
多くのコース形式の中で、やはり最も効果的なのは授業形式のコースです。コースに参加するには時間と労力が必要ですが、その効果は顕著です。授業に参加することで、日常の業務に気を取られずに開発スキルの習得に専念することができます。また経験豊富な認定講師と直接話をしたり、他の受講者とアイデアや問題点について話し合うこともできます。

- プライベート / 教室とオンライントレーニング
NI製品に関するトレーニングを受講希望の社員が複数いらっしゃる場合は、プライベートクラスルームまたはバーチャルトレーニングがお得です。プライ ベートクラスルーム やバーチャルトレーニングは、お客様の施設内で授業を開催するものです。そのためお客様の出張費用の節約となります。また、お客様のチームに特有のトピックや課題に重点を置くこともできます。トレーニング担当者がお客様の会社にとって最も効率がよく、わかりやすいトレーニンを提供できるように準備いたします。
カスタマートレーニングコースの形式を比較する
| オンデマンド | 一般&プライベートオンライン | 一般 / 教室 | プライベート / 教室 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 購入オプション | |||||
| 個別で購入が可能 | 〇 | 〇 | 〇 |
〇 | |
| ソフトウェアの購入で利用可能 | 有効なソフトウェアサービスによる | NI Software Suitesとメンバーシップによる | NI Software Suitesとメンバーシップによる | 含まれておりません | |
| オプショナルサービス | |||||
| 講師指導 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 他の受講生との交流 | 〇 |
〇 | |||
| 演習でハードウェアを利用 | リモートアクセス | ハンズオンで利用 | ハンズオンで利用 | ||
| 日常業務から離れた環境で学習 | 〇 |
〇 | |||
| お客様のニーズに合わせた内容とスケジュール | 〇 | ||||
| 出張費を節約 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| トレーニング教材 | |||||
| 参加者ガイド | 〇 | 〇 |
〇 | ||
| ハンズオン演習 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 参考用のマルチメディアモジュール | 〇 | 〇 | 〇 |
〇 | |
| 復習用問題 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| トレーニング日数 | |||||
| 終日クラス(8時間/日) | 〇 | 〇 | |||
| 半日クラス (4~6時間/日) | 〇 | ||||
| オンデマンド(24時間/週7日) | 〇 | ||||
トレーニングの購入方法
- トレーニングメンバーシップ
複数のトレーニングコースや試験をお考えですか?必要なトレーニングを無制限に受講できるメンバーシップがお得です。期間は6か月、1年、2年の3つのオプションをご用意しています。 - 教育サービスクレジット
教育サービスクレジットをご購入ください。いつでもご都合のよい時に、トレーニングコースや認定プログラム関連のサービスでご利用になれます。1年間有効で、購入者に限らずどなたでもご利用いただけます。 - 個別のコース
受講するコースや受験予定の認定試験、受講/受験の時期が決まっている場合は、トレーニングカタログをご覧ください。 - ソフトウェアを購入してトレーニングを受講
ソフトウェアサブスクリプションライセンスまたはサービス契約が有効であれば、オンライントレーニングに24時間365日アクセスできます。
システムインテグレーションサービス
ペリテックは、各種センサ、信号変換モジュール、リレー、通信機器などを活用し、お客様の計測・制御システムを最適に構成します。機器単体の提供にとどまらず、以下を含む一貫したシステムインテグレーションサービスを提供します。
- システム構成設計・機器選定支援
- LabVIEW・PXI・CompactDAQなど計測プラットフォームとの統合
- 制御盤設計・製作
- 信号整合・インターフェース設計
- ソフトウェア開発・自動試験シーケンス構築
- 現地導入・調整・保守対応
ペリテックの技術力と経験を活かし、試験・計測・制御システム全体の構築をサポートします。
お問い合わせ・見積依頼フォーム
※当社の個人情報保護方針を必ずお読みいただき、同意の上必要事項をご入力してください。